運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

2004-02-26 第159回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

大変個別の例で恐縮でございますが、私ども沖縄糸満漁港というのは、他府県からもいっぱい入ってくる、非常に古い、漁業先進地としての漁港でございますが、ただこれは、入ってくる人たちが港の構造をよく知らないものですから、座礁事故をよく起こしております。入港する際に事故をよく起こしております。

白保台一

2000-11-08 第150回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第2号

続いて、沖縄漁業中心となっている糸満漁港を視察し、漁港整備長期計画等について説明を受けました。  次いで、沖縄戦終えんの地となった摩文仁の丘の平和祈念公園を訪れ、国立戦没者墓苑で献花し、平和の礎及び沖縄平和祈念資料館を視察いたしました。平和の礎の建設趣旨説明を受ける中で、石碑に刻まれた沖縄戦等で亡くなられたすべての人々の氏名の圧倒的な数に胸を打たれました。

末広まきこ

1992-03-10 第123回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第4号

そういう意味で、糸満漁港はこの際ひとつ再開発の余地があるのじゃないか。これからは沿岸沖合前提ですよ。ああいうふうに遠洋、沖合前提にした漁港はもう本当に遊休化してしまう、宝の持ちぐされになってしまう、こういう感じを持っておりますが、また、これは名護漁港でもそのような状態が起こっております。

仲村正治

1988-04-13 第112回国会 参議院 国民生活に関する調査会 第4号

沖縄県では以上のほか、糸満漁港高度水産都市構想の中核となる糸満水産加工団地への企業誘致推進状況沖縄本島最大の水がめである福地ダム水事情に悩む県民への都市用水供給実態地場産業として代表的な産業であり、県内シェアの八〇%を占めるオリオンビール名護工場活動状況等を視察してまいりました。  次に、鹿児島県の経済動向等について申し上げます。  

高木健太郎

1988-03-31 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

特に、中心的な漁港でございます糸満漁港につきましては、第二種漁港から第三種漁港へ格上げするというようなことも地元の要望に応じましてやろうと思っているわけでございまして、こういう方向でああいう台風常襲地帯、しかも非常に分散的に所在している漁港整備ということをできるだけ促進してまいりたいというふうに考えております。

田中宏尚

1988-03-31 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

政府委員田中宏尚君) 今度の修築事業全体の四百九十港の中に十三港計画が組み込まれておりまして、先ほど来お話しありましたように第一種で七港、それから第三種が今度新しく糸満漁港が一港、それから第四種で五港というようなものが今度修築事業として具体的に対象になってくるということでございますし、それからあと改修事業要望港としてもかなりございまして、我々がキャッチしているものといたしましては二十二港に及ぶ

田中宏尚

1988-03-24 第112回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

構想の柱といたしましては、沖縄南部地域の特性を生かしまして黒潮とサンゴ礁を活用した海洋牧場整備、それから流通試験研究等拠点となる糸満漁港中心とした水産都市整備三つ目にはサンゴ礁など美しい海を活用したレクリエーション拠点整備の三本の柱を中心とした構想検討作業が進められておるというふうに承知しておりまして、間もなくこの検討の結果がまとめられるものと思います。  

上木嘉郎

1987-09-01 第109回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

そしてそれらの漁獲物について糸満漁港を多目的に利用することによって水産物供給ないし地域開発効果を図るということでございまして、計画年次としては一年間で調査を行うこととしておるわけでございます。  なお、その計画をどのように実行していくかということでございますが、これは第八次漁港整備長期計画、それから第三次沿岸漁場整備開発計画等を現在計画中でございます。

佐竹五六

1983-05-17 第98回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

さっき申し上げた昭和六十二年の国体、二番目に中城湾開発、三番目に都市モノレール、四番目に自動車道路南伸、五番目に新県庁舎建設、六番目に県立芸術大学の設置、七番目に県民文化会館、言うところのコンベンションホール、八番目に継続した水資源開発、九番目に那覇空港整備、十番目に新石垣空港整備、十一番目に、これは継続事業ですが、新糸満漁港建設背後地利用、さっきも話題になりましたが、十二番目にウリミバエ等特殊病害虫駆除対策

上原康助

1982-04-14 第96回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第8号

私も、糸満漁港あるいは糸満工業団地というのを造成中に一度見たことがございます。大変りっぱな団地になるだろうと私は当時考えて見せてもらいました。しかし、実際には、一体ここに計画どおり企業が誘致され、大臣がおっしゃるように沖縄らしい産業として発展をしていくのだろうかという点については、私はこれからの青写真をもう少し詳しくお聞きいたしませんとよくわからない。  

島田琢郎

1982-03-24 第96回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

これにつきましては、沖繩につきましては、いわゆる公共施設整備等についての各種の特別措置が講じられておりますところでございますと同時に、また県内におきまして、先生承知のように、糸満漁港背後地におきます水産加工団地あるいは中小企業団地あるいは中城湾港の背後地におきます用地造成等々も今後の計画として上ってまいっておるところでございます。

美野輪俊三

1981-04-16 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

二点目としては、糸満漁港が非常にりっぱに整備されつつございます。目下水産加工団地の形成、一次産品の既存工業拡大発展による地域全体の振興、新しい土地形態整備などが着々と進められておりますし、陸揚げ量漁獲高漁船入港隻数漁港施設整備等も進められて、本土漁船利用度も逐次高まってきております。

上原康助

1981-04-16 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

上原委員 これで終えますが、いまの糸満漁港三種指定の件は、これは確かにいまおっしゃったように、まだ整備すべき点があるかもしれませんが、逆に、指定をすればまたそれだけ環境整備が早まるということもありますから、この点、農水大臣、ぜひ十分御検討をいただいて、早急にそういう関係者要望にこたえていただきたい。  

上原康助

1981-04-16 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

第二点の糸満漁港の問題でございます。糸満漁港につきましては、沖繩の主要な漁港でございまして、沖繩漁業振興を図る見地からも必要でありますし、全国からの出漁漁船前進基地であるとかあるいは中継基地、こういうことからも必要である観点から、現在第六次の漁港整備におきまして、長期計画に基づいて鋭意整備の促進を図っているところでございます。  

山内静夫

1977-04-08 第80回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

次に、糸満漁港を視察した後に、南部戦跡のひめゆりの塔、健児之塔及び黎明之塔に花束をささげ、参拝いたしました。  第二日は、防衛施設庁所管土地調査を実施しているキャンプ・マーシー、トリイ通信施設、ボロー・ポイントを視察し、それぞれ土地調査状況について説明を受けました。  

稲富稜人

1977-04-08 第80回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号

ただ、現在の糸満漁港三種に格上げできるかどうかというお話になりますと、水産庁の全国基準で、四つ条件のうち三つを満たす、たとえば陸揚げ高でありますとか、漁獲高でありますとか、漁船入港隻数でありますとか、それから施設の水準でありますとか、そういう四つ条件のうち三つを満たせば格上げになる、こういう一種の行政的な基準が設けられております。

井上幸夫

1977-03-25 第80回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

いま現状、糸満漁港は二種ですね。ところが条件がそろわぬからとおっしゃるんですが、条件がそろわぬからそろうように早く強化してもらって、そして私の要望としてはぜひ特定三種あるいはそれ以上に早く実現してもらうように要望したいんです。といいますのは、さっき宜名真は沖繩本島の南の西、この位置の上からもちょうど私は適当である。

喜屋武眞榮

1977-03-25 第80回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

政府委員佐々木輝夫君) 沖繩でいま一番規模が大きい港で整備途中で進めておりますのは糸満漁港でございますけれども、ここでも実は第三種漁港指定しますのには利用範囲全国的な規模であるということで、特に外来船がどの程度の隻数入ってくるかということで、一定の基準を決めて第三種漁港としての指定をしておるわけでございます。

佐々木輝夫

1977-03-23 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

稲富委員 ただいま御答弁があったのでございますが、私特にこの点で深く感じますのは、御承知のとおり沖繩におきます糸満漁港です。これは第二種漁港として取り扱われておるわけでございますが、これは全く南方漁業基地というような感が深いわけでございまして、最近糸満漁港に入港する船というものは、わが国の全国の船がここに寄港するということで、南方漁業基地みたいな様相を呈しておるのであります。

稲富稜人

1973-03-29 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

政府委員荒勝巖君) ただいま御指摘のように、特に糸満漁港につきましては、単に県内漁船のみならず内地の各県からの沖繩周辺への出漁漁船の水揚げ、あるいはは中継基地または前進根拠地としての機能を果たすようわれわれとしても考えておりまして、その線に沿って整備をはかってまいりたいと思っておりますし、また、沖繩におきます水産業振興のための流通あるいは加工拠点としての整備も必要ではなかろうかということで、

荒勝巖

  • 1